鍼灸

患部の触診、徒手検査、画像検査(エコー検査)にて、
確実な施術方針を決定し早期改善を目指します!

鍼の様子

鍼治療は患部に0.16mm~0.2mm程の極めて細い鍼を刺すことで、疼痛や筋肉の緊張を緩和させていく施術方法です。

「鍼=痛い」というイメージの方も多く誤解されがちですが、足の裏や掌など感覚が敏感な場所以外は、ほとんど痛みを感じることはありません。

しかし、痛みの症状がある場所に鍼を刺すと、ズーンと重い響きが現れます。

この響きは鍼によって体が反応している証拠なのですが、好きな方と苦手な方に分かれるようです。

鍼の後は、身体がだるくなる事がありますが、このだるさが抜けると身体がすごく軽くなります。

即効性が高く効果も持続するので、慢性の肩こりや腰痛の方にはお勧めしています。

※皮膚が敏感な方・先端恐怖症の方は効果が出にくいのでお勧めしてません。
※使用している鍼は全部使い捨て(ディスポーザブル)ですので、安心して施術を受けることができます。

当院での施術方法

当院ではマッサージや電気鍼を併用するほか、症状により様々なアレンジを加え施術を行います。

急性痛の場合は筋膜リリース療法と併用し、痛みの改善と早期回復を目指します。

肩こり腰痛など慢性痛の場合はハイボルテージ療法と併用させる場合が多いですが、筋肉の張り具合によっては 筋膜リリース療法とも組み合わせます。

神経痛の場合は、スーパーライザーと併用する事により鍼の効果をより高める事が可能です。

電気鍼

電気鍼

ハイボルテージ療法と併用

ハイボルテージ療法と併用

鍼はどんな症状に効くんですか?

このような症状の方におすすめです。

  • 寝違え、ぎっくり腰、肉離れ、捻挫、打撲
  • 慢性的な肩こり、腰痛
  • 腱鞘炎、テニス肘、その他スポーツによる痛み
  • オスグット、シンスプリント、骨膜炎や骨端炎、軟骨炎
  • 坐骨神経痛、胸郭出口症候群など神経痛の早期回復
  • 眼精疲労、頭痛

※福山鍼灸接骨院の施術実績による。

灸の様子

当院での灸は、主に冷え性・不眠・便秘の患者様に行ないます。

灸には様々な種類があり、症状により灸の種類が変わります。